大学留学でアメリカの大学に編入する場合、単位認定の査定はどのようにおこなわれるのでしょうか?
日本の大学で履修した科目の単位は、アメリカの大学に留学するときにどのようにして認めてもらうのでしょうか?
アメリカの大学ではRegistrar’s Office(授業登録オフィス)が単位認定をおこないます。日本人留学生の単位認定もこのオフィスが担当します。
アメリカの大学に留学して、日本の大学で履修した科目の単位を認めてもらうためには、日本の大学の講義要綱を英訳したものを入学するアメリカの大学のRegistrar’s Officeに提出します。留学を決定した大学に提出するのが一般的ですが、大学によっては出願時に提出を求めるところもあります。
Registrar’s Officeのスタッフが英訳された講義要綱を見ながら、その大学で提供されているクラスと照らし合わせて、同じような内容のクラスであれば単位を認めてくれます。
どのくらい単位が認められたかは、入学前後の時期に知らされます。認定単位数がわかってはじめて自分が何年次に編入したのかが確定します。たとえば、48単位認められたのであれば2年次後半、60単位であれば3年次前半に編入したということになります。
Registrar’s Officeのスタッフが英訳された講義要綱を見ながら、その大学で提供されているクラスと照らし合わせて、同じような内容のクラスであれば単位を認めてくれます。
どのくらい単位が認められたかは、入学前後の時期に知らされます。認定単位数がわかってはじめて自分が何年次に編入したのかが確定します。たとえば、48単位認められたのであれば2年次後半、60単位であれば3年次前半に編入したということになります。
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