アメリカの大学6校が東京オフィスにてCollege Fairを開催!
みなさんこんにちは! 先日、留学を目指す方のためのSAKAE COLLEGE FAIR が東京オフィスで開かれました!
今回はアメリカの六つの大学から留学生担当の方や先生方が来てくださいました。
質の高いリベラルアーツ・カレッジ6校が訪問
来てくださったのは以下の大学です。どの大学も、質の高いリベラルアーツ・カレッジです(大学名をクリックすると、当研究所が運営している「アメリカ大学ランキング」内のそれぞれの大学のページが表示されます)。
Grinnell College(アイオワ州)
Gustavus Adolphus College(ミネソタ州)
Knox College(イリノイ州)
Lawrence University(ウィスコンシン州)
The College of Wooster(オハイオ州)
Washington & Jefferson College(ペンシルバニア州)
当日は、カレッジごとにブースを設けて、生徒さんたちは、興味のある大学を回って説明を聞いたり質問をしたりしました。どの大学の担当者も、熱心に生徒さんの話に耳を傾けていました。
直接に話をすることで留学のイメージが湧く
ほとんどの生徒さんが来年9月の入学をめざしていますが、中には来年1月入学を控えた生徒さんもいます。今回いらした学校が、出願候補に入っている生徒さんたちは、特に真剣な表情で説明に聞き入っていました。
フェアに参加して、「この大学に出願したい!」と新たに思った生徒さんもいらっしゃいました。キャンパスや学生の様子などを直接大学のスタッフから聞いたことによって、自分がその大学で勉強するイメージが湧いたようです。
栄 陽子留学研究所のカウンセラーたちにとっても、大学のスタッフの方たちと話すことによって、自分が担当する生徒さんと大学のマッチングを考えるいい機会になりました。
留学を希望する人同士の交流の場として
大学のことを知ることに加えて、このようなイベントは、留学をめざす生徒さん同士が交流できる絶好の場でもあります。
普段はカウンセラーと一対一のカウンセリングを受けているので、留学準備はちょっと孤独になりがちです。しかし、セミナーやイベントでは、高校生、編入をめざす大学生、社会人など、さまざまな生徒さんが集まり、お互いに話す機会がもてます。
この日参加した大学生の方は、英語で積極的に質問する高校生を見て、大変刺激を受けたそうです。英語を苦手としているため、しっかり勉強しなおそうと、気を引き締めていました。
また高校生も、留学という選択をする人とは、自分の学校ではなかなか出会えません。こうしたフェアを通して同じ目標をもつ同世代の人と出会えることは、彼ら・彼女らにとって大きな励みとなるようです。
秋はたくさんの学校がアメリカから東京オフィスを訪ねて来てくれます。引き続きブログを通して様子をお伝えしていきます!
▼ 読むだけでアメリカ留学に役立つ資料をお送りします。▼
1/25
しっかり分かる
留学講演会
>
まずは
資料請求
>