アメリカの大学の医療態勢。思ったより整っていて安心!
お久しぶりです。アメリカのブランダイス大学(Brandeis University)に留学中のさきです。
もうすでに夏休みが半分終わっている(7月時点)という事実に驚きつつ、毎日大学で実験をしています。夏休みの終わりには実験の発表があるので、もうすでに緊張しています。
さて今回は、アメリカの大学に来て初めてかかった病気と、その治療について、私の経験をお話ししたいと思います。
薬はCVSで購入
帯状疱疹とコロナのダブルパンチを食らう
前回の記事で書いたように、イベントを含めていろいろなことが短期間で起こったので、さすがの私も疲れたのか、帯状疱疹にかかり、その後コロナにもかかるという、ダブルパンチを食らいました。
じつは私は帯状疱疹にかかっていることには気がつかず、親とLINEでビデオ通話をしているときに、親が帯状疱疹じゃないかと気がつき、いままでほぼほぼ病気ゼロの生活をしていたので、保健室も行ったことがなく、大学が長期休暇中だったのでどうしようかと思いGoogleで調べてみると、写真を送るだけで診断してくれるサイトがあったので、やってみました。
すると次の日電話がかかってきて、早く病院に行けとすごい勢いでまくしたてられました。びっくりです。
どうしたものかと思って、大学のhealth centerのウェブサイトを見てみると、いろいろと情報が載っていました。私は結局予約なしで、サイトに載っていたurgent careに行って、薬をもらいました。
待ち時間はそれなりにありましたが、思ったよりプロセス自体は簡単でした。大学で入っていた保険を使ったので、高額な治療費を請求されることもなく、一安心。3週間後には電話で大丈夫ですかという確認の連絡が来て、私の想像より医療システムはよく整っていました。
処方箋を出してもらい、CVSに薬を取りに行きました。じつはいままで錠剤が飲めなかったんですが、今回のことで克服できました!
さきさんの記事一覧
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