アメリカの大学が来日して実施する出張入試レポート!
読者の皆様、こんにちは。
今年の秋学期(Fall Semester)からの留学に向けた出願準備のピークに差し掛かり、スタッフ・生徒さん共に大変忙しい時期を迎えました。
そんな中、去る3月24日・25日に「出張入試」が開催されました。
「出張入試」とは、アメリカの大学から入学許可権限を有する審査官が来日し、出願書類の審査やインタビュー(面接)を行い、速やかに合否決定を下すものです。第27回を迎える今年の出張入試においても、多くの大学・生徒さんにご参加いただきました。
私は、今回はインタビュー・セッションにおいて、補佐役として Interviewer と生徒さんの隣に座り、インタビューの模様を見せていただきました。
インタビューにおいては、日本の就職面接を受けているかのように緊張されている生徒さんも稀にいらっしゃいましたが、ほとんどの生徒さんはリラックスして実力通りの力を発揮したり、分からなくても Interviewer に喰らいつくなどしており、とても好感が持てました。
特に、Portfolio や 写真・映像などを準備し、自分自身を売り込むPresentation を行っている生徒さんもおり、こうした積極的な姿勢はとても好印象でピカピカ輝いていました。あらためて、留学に大事なことは英語力(だけ)ではないと思いました。
(まだ結果は分かりませんが)Interviewer も同じように感じていることを願っております。
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