現役留学生からの動画メッセージ(2) 記者になる夢をかなえるために大学院に留学
こんにちは! 今回の「留学ブログ」では、アメリカの大学院に留学中のSaoriさんから届いた動画メッセージをお届けします。
Saoriさんは、日本の大学を卒業後、アメリカの名門The George Washington Universityの大学院に進学。メディア分野のキャリアをめざすため、政治とコミュニケーションの両方を学べるMedia & Strategic Communicationという分野を専攻しています。
こんにちは。The George Washington University大学院1年生のSaoriです。
ここは大学の図書館なんですが、ここは一応、話してもOKのエリアです。今日は連休中ということもあって、人が少なくて静かです。
いま私が留学しているのは、School of Media and Public Affairsという学部で、ワシントンDCにあります。メディアと政治を両方勉強できるんですが、アメリカではけっこう数少ない学部です。
なぜ大学院留学を決断したのか
留学を決めたきっかけは、私は将来、記者になりたくて、大学生のときは政治と経済の勉強をしていたので、一度きちんとメディアの勉強もしてみたいと思ったからです。
The George Washington Universityの魅力
この大学の魅力は、ワシントンDCという首都にあるので、ホワイトハウスも2ブロックほどのところにあるので近いので、政治の勉強をするにはもってこいです。
また場所柄、学生たちも多国籍です。日本人はあまりいないんですが、韓国人や中国人といったアジア以外にも、欧州とかいろんなところからいろんな顔が来ています。
あと、女の子の留学生だと気になると思うのですが、治安がすごくいい場所にあるのも、1つの魅力だと思います。
もう1つの私にとっての魅力は、大学院生がすごく多い(学部生より数が多い)ので、大学院生でもサークル活動とか部活に盛んに参加できるシステムになっていて、私自身もダンスクラブに入ったりしています。
栄 陽子留学研究所で留学準備を進めてよかったこと
栄 陽子さんのところに通っていてよかったと思うのは、ペーパー(レポート)の書きかたをきちんと教えてくれたところです。
私の学部がメディアなので、ペーパーを書く機会がたくさんあるんですけど、渡米の前に勉強できるのが1つと、渡米してからも、相談に乗ってくれるのがいいところだと思います。
とくに大学院生は、入学後に「ペーパーの書きかた」を学ぶ授業がないので(大学1年生向けの科目としてはよくあります)、ペーパーは書けるでしょうという前提で授業が始まるので、あらかじめその勉強をできたのはよかったと思います。
またカウンセラーのかたがみなさん留学経験者なので、Skypeで相談をしたときでも、精神的に安心感があります。
異文化の中で勉強することはとてもいい経験になりますし、何より楽しいです。留学に興味がありましたら、ぜひ挑戦してみてください!
現役留学生からの動画メッセージ一覧
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