アメリカに留学する際によく目にする・耳にする用語を集めました。
アルファベット別・カテゴリー別に用語を検索できます。
ご自身の留学にぜひお役立てください。
エコロジー。
生態系について学びます。個体群生物学、大小の生態系、進化と絶滅についてや、環境が有機体にどのような影響を及ぼすかといった問題も含まれます。
経済学。
資源の生産、保護、分配、さらにこれらのプロセスに関する組織のフレームワークを学びます。
マクロ・ミクロ経済理論、比較経済システム、銀行理論、数学的・分析的理論なども学習範囲です。
選択科目。自由に選んでよい科目のことです。
必修以外の科目で、その大学で提供されている科目すべてがelectiveになります。
ただし、科目番号(course number)が300番台以上のものは先修科目(prerequisite)をとらなければならないのが普通です。
科目名で「初級~」のこと。
"Elementary Chinese"は「初級中国語」を意味します。"Introductory~"とも表記されます。
登録または登録者数。在学という意味もあります。
たとえば、"course enrollment"は「科目登録」、"maximum enrollment"は、その科目の「定員」を意味します。
環境科学・保全。
環境を生物学的、物理学的観点から学びます。水、空気、土、魚、野生生物など天然資源の保護や改善、環境公害の制御などを含みます。
English as a Second Languageの略。
英語が母語でない学生のために設けられた英語プログラム。ESLを設置している大学と設置していない大学があります。
第二言語としての英語教授方法。
英語を母語としない人に対する英語教育の理論と実践を学びます。
第二外国語の教育に重点を置いている分野にはほかにTESLやTESOLがあります。
1.自分の進学目的や出願の理由をつづった作文で、出願の際に提出する書類の一つ。合否審査において重要視されます。
2.作文。レポート(paper)よりも短い分量のもので、アメリカの大学に在学中は、このエッセーをたくさん書くことになります。
運動科学。
人の動作を解剖学、生理学、生化学の知識を用いて科学的に学び、運動や治療的リハビリテーションに応用します。
1.延長。たとえば、レポート(paper)が期日(due date)に間に合わないときに、"Can I get an extension?"というと、「提出期限を延ばしてもらえますか」の意味になります。
2.公開講座。その大学の正規の学生でなくても受講できる科目。
スポーツやクラブ活動、ボランティア活動などの課外活動。アメリカの大学に出願する際には、この実績が審査項目の一つになります。