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大学選びと入学対策
入学のための対策と準備
アメリカの大学には、日本のような一斉の入学試験はありません。各大学の入学要項を調べ、規定の締め切り日までに必要な書類などを送り、書類審査で合否が決まるのが原則です。
提出を求められる書類・選抜資料は次のようなものです。
- 高校や大学の成績報告書
- TOEFLのスコア(大学によってはSATのスコアも)
- エッセイ(指定されたテーマで書く300〜500語の英作文)
「なぜこの大学に入学したいか」「希望の専攻(あなたの場合には音楽)を履修して、将来それをどう生かしたいか」といったテーマが多い。 - 作品集(音楽系の場合、自分の演奏を録音したCDやテープなど)
- その他、大学ごとに指定する書類
さらに、レベルの高い音楽系大学の場合、書類審査だけでなく、実際に大学に出向いてオーディションに参加することを義務づけているところもあります。ピアノ、バイオリン、ビオラなど自分が専攻を希望する楽器を、留学先の大学の入学審査担当教授の前で演奏するのです。曲目やジャンルは、アメリカの大学側が指定する場合と受験生に自由に選ばせる場合とがあります。
アメリカへの音楽留学の場合、このオーディションが合否決定に大きく影響します。とはいえ、アメリカ留学希望者にとっては、受かるかどうかわからないオーディションのために事前にアメリカまで往復するのは大きな負担です。だからといってアメリカ音楽留学の夢を捨て去るのは早計です。アメリカの大学は柔軟で、要請すれば留学生には事前のオーディションを免除し、書類とCD・テープだけで合否判定してくれるところもあります。栄 陽子留学研究所にはそうした入学対策のデータも揃っています。