音楽を学べる大学
大学院
アメリカでは300以上の大学院が音楽専攻課程を設けています。いずれも総合大学または音楽大学で、リベラルアーツ・カレッジには原則として大学院はありません。大学のように一般教養科目はなく、プロの音楽家(演奏者、指揮者だけでなく、大学教授や音学指導者、音楽評論家など)の養成を目指した専門的、職業的な教育です。
日本と同様、修士課程(Master's Degree Course)と博士課程(Doctoral Degree Course)があります。このうち修士課程はアメリカまたは日本の大学を卒業していれば応募可能で、大学で音楽を専攻したことは必ずしも必須条件ではありません。しかし、実際問題としては、音楽専攻の修士課程に進む学生のほとんどは音楽学部出身かリベラルアーツ・カレッジで音楽を主専攻または副専攻にしていた者ということになります。