まず、大学に入る
英語学校では音楽を学べません
「英語に自信がないので、まず現地の英語学校で英語力を身につけたい」と言うアメリカ留学志望者がかなりいますが、これはアメリカ留学では決して得策ではありません。また「英語ができなくても入れてくれる音楽専門学校はないか」などと訊く人がいますが、これはアメリカ留学では的確な選択ではありません。
アメリカの大学は英語力だけでは合否を判断しません。あなたの高校あるいは大学時代の成績、エッセイで表される人間性、さらにパフォーマンスなどを含めて多角的に審査します。ピアノやバイオリンが得意なら、自分の演奏をCDやテープに録音し、それを入学願書とともに送れば、音楽担当の教授がちゃんと聞いて評価してくれます。
まず、大学に入学する
たとえばTOEFLのスコアが低くて英語は合格基準に達しないが、他の要素は合格水準にあると判定されたても、アメリカ留学生のための英語の補助授業を受けるという条件で入学を許可してくれるケースは多くあります。たとえば、最初の1学期または1年目には大学の授業科目を2科目ほど履修しながら留学生のための英語の補助授業を受け、2学期または2年目からは、すべての大学の授業を受けるというものです。
一般の英語学校に入った人はアメリカ留学して何年たっても大学に合格できないまま帰国するケースが多いようですが、学力・人間性・パフォーマンス力があり、大学を注意深く選択すれば、アメリカの大学に入学するチャンスがあります。